海の上のピアニスト
朝起きて、結局今日何して過ごすか決めてなくて、
しょうがなく思いつきで映画でも見るか、
ということで、モリコーネ追悼企画でやってた
「海の上のピアニスト」を見た。
全然興味なかったから、映画みながら考え事でもしてよ、
と思ってたけど、最後いきなり、なんか大号泣。
船から降りれないって本人がチキンなのはいいけど、
友だちの気持ちになってくれよ。
なんで降りないか、理にかなっているようで、
そんなの聞いてるこっちは到底納得できない。受け入れるはずがない。
人の話全然聞いてないし、想像力もない。
大丈夫だって言ってんだよ、わかれよ。
命日だからといって、特別な何かをしなくてもいいんじゃないか、
コロナとかだし旅行にいくこともなく、
花も送らず、休日として過ごすつもりが、
映画の最後でいきなり引き戻された。