友人の結婚式

40も後半で再婚というのに、
結婚式をやるということで、
いちおう友人として招待されたので参列してきた。

披露宴で各テーブルに、
アルバムが置いてあって、
そのテーブルの人たちとの写真を見れるようにするという趣向。

私がいたのは、学生時代、バックパッカー時代の友人席で、
アルバムの最後は私と死んだ彼氏の写真だった。
新郎本人が写ってないんですけど・・・。

一緒にいたバッカー友達は、老眼がきてあんまよく見えてなくて、
新郎ってこんなんだったっけ?とアホなこと言う。
カイロで一緒にいたんだけどな。
彼の顔、あんま覚えてないよ、だって。

自分の結婚式なのに、私のこと気遣ってくれてて、
それには、ありがとう、と思った。

みんな忘れてるから。
ちゃんと覚えててくれてる人がいる、と思って、
ひっそりと泣きました。

その写真を抜き取って持って帰ろうかな、と思ったけど、
やっぱりこの先も覚えていてほしいから、やめた。

かたや、結婚して子供生まれて、離婚して、再婚して。
ほんであたしは、、、何もしとらん。

白線流し

なぜか飛ばし飛ばしだけど観てしまった。
松本とか高山とか、ロケーションいいよね。
尾道に転校したかったな、とか、
カナダで孤児になりたかったなとか、
いろいろ思ったけど、それに近い世界観。

酒井美紀が今見ると殺人級に可愛くて、
垢抜けない人を憎んでた時代は過ぎたのだなーと思った。
長瀬智也は、最終的に自分から言えないクズということがわかった。

氷室冴子の「なぎさボーイ」を読んだ時とほぼ同様の読後感だった。

ドン・コルリオーネ

ゴッドファーザー1と2を観た。

やっと観た。

ドン・コルリオーネ風に英語を話す練習をしている。

だいぶ、それらしくできてきている。

 

デニーロよりも、パチーノよりも

マーロン・ブランドがやっぱり一番好きだと思った。

ゴッドファーザーだし。

どんなときも

今年に入って初のひとりカラオケをした。
なぜなら、今の会社で働くようになってから、
はじめてと言っていいほどのリカバリー不可のポカをやってしまい、
憂さ晴らししたかったからだ。
ちなみに、このミスで1000USDチャージされることになった。私のチームが。
できることなら私がそれを個人的に払って、このミスを帳消しにしたいくらいだが、
まあ、そういうことではないので、致し方ない。

それとは別の話であるが、
最近芸能人の薬関係のニュースが続いており、
大麻とシャブについていろいろと思いをはせている。
バックパッカーをしていた経験から、大麻が好きな人を多くみてきた。
どうしても依存性があるようには思えなかった。
だがしかし、大麻をやる理由が、何かから逃れたい、ということなら、
大麻でも酒でも依存してしまうのではないか、と思う。
私もどうしても寝酒酩酊状態をつくることをやめられないので、
そういう意味では合法的な依存状態に陥っているのであろう。
一方で、シャブは一回やったら体が依存してしまうのではないか、と思ったりする。

そんなことを考えながら、マッキーの「どんなときも」を歌ってみた。
かなしい気持ちになった。
友人といったカラオケで、たまに「シャブ縛り」を試みたりしてみる。
シャブで捕まった歌手はいっぱいいるので、
けっこーいろいろ歌える、と思ったりした。
今日のひとりカラオケはシャブ縛りにはしなかったけど、
「どんなときも」を歌いたくなったので歌ってみた。

私はなにから逃れたいのか。
認めたくないけれど、彼が自死したことではなく、私の存在を受け入れることだと思った。現実を受け入れるって大変だ。

明日、雪が降るかもしれないから

タイトル通り、明日雪降るかもだから、
家で仕事しまーす。

ということが、まかり通る。

当日の様子見で行くか、行かないか決めるより、
結果的に雨だろうが、前もって決めちゃってた方が、
合理的な気がする。
そんでそれが全然当たり前のことだ。

上司はインドにいるので、
私が家にいようが会社にいようが、
どっちでも影響ないしね。

インド人に東京の雪を見せてあげたい気もする。

どーせ電車に乗らないんだから、
だったら積もっちゃえ、とか思う。