中年太り
在宅勤務で運動不足であるが、自発的に走ったり、なるべく食べる量を押さえたり、努力してないわけではない。でも、下っ腹が徐々にぽっこり出てくることに抗えるのか、抗うべきなのか、流されるのか、方針がつけられず、日々下っ腹の出具合にブレーキをかけることなく過ごす日々。
同い年の男がたるんだ腹を晒してるわけでもない場合、逆にプレッシャーになります。
私は痩せ型、痩せ体型だっただけに、腹や尻、腿周りなど、最近の自分の体についていけません。40代はみんなそうであってほしいです。
お墓があるってやっぱりうらやましい
もはやお墓に入れたかどうかもわからない。
いや、ご両親が死んでない限り入れてないだろうってのは確信してますけど。
コロナでストップしてたけど、サークルの同期のお墓参りが今年はあったみたいだ。
まったく関わりのないところで嫉妬してしまう。なんなのこの感情。
オフィスにて
まだ新オフィスになれないながらも、
エレベーターの乗り方とか自販機とかトイレの位置とか、
ドアの開け方とか慣れてはきたが、会社で〇〇さんですよね、
実際にお会いするのは、はじめましてですね!とか挨拶されても、
この人誰だろ?という会話を複数人とする。
上司にはオフィスっていい、ありがたい、と言いながら、
実際は家で仕事できるのになんでくる必要があるんだろ、とか
本音を話していいもんかをお互いに探り合い、、、
家にいるとずっと悶々と余計なこと考えるから、
外にいた方がいいかも、とも思うけど、
人と挨拶するだけでめんどい、帰りたいってなる。
堪え性がまったくなくなってる。
ベルファスト
大学のとき、卒論のテーマは北アイルランドの紛争について、だったので、
見ないといけないかなあ、ということでみてみた。
町山さんが、北アイルランド版ちびまる子ちゃんですと言っていましたが、
北アイルランドにおける紛争の詳細やアンチテーゼという訴えというよりは、
あの頃ベルファストってこんなんだったよねー、というノスタルジーの映画でした。
プロテスタントなのにカトリックのエリアに住んでて、
おそらく元々はイギリス(スコットランド?)からの移民であるはずなのに、
主人公の親世代ではアイルランド訛りで他のコモンウェルスの地域に移住したとしても、アイルランド訛りで出身がバレてしまうという、そこ深掘りしたら色々描きようがあったとは思いますが、おそらく映画の主題はそこではないのであろう。
オフィスへ
2020年2月末から在宅勤務になりはや2年。
恐れていた日がやってきた。
出勤。。。
コロナ禍の最中にそれまではなぜか杉並区だったのに、
急に港区にオフィスが移転した、いやコロナの前から移転は決まってたんだけどさ。
自転車通勤20分で10年以上通ってたので、
電車通勤自体、20代の時ぶり。
今の会社の前はニートでその前は西東京に働きにでていたので。
地下鉄の乗り換えで反対方向に乗る、、、
フレックスタイム制なので遅刻とかないんだけど、
どうせ7時とかにミーティングあるし、時間ずらして11時過ぎに着く感じにしてたけど、
なんか間違えた自分にイラっとする。
ポッドキャストのラジオ番組を聞いてたけど、
音楽に切り替えてみた。
映画「プラダを着た悪魔」のオープニング、Suddenly I see
ニューヨークのイケてる女子の出勤風景に脳内変換して、逆にめちゃ気分がアガる。
ランチも会社の友達として(2年ぶり)、
会社帰りに会社の友達をご飯食べて帰る。
ご飯食べながら、昔はこれで次の日も出勤してたのか、、、と驚愕したりする。
三国志2
結局今年度末中に読み終われなかった、、、あと少しで蜀ができて天下三分の計になるとは思う、、、
少し年下の友達が麻雀を習い始めた。
捨て牌で下手を打ってしまって、
おそらく対々和とか清一色とか混一色とかわかりやすい役で決めてしまって、
それに合わないのを捨ててったんだと思うんだけど、
そしたら、中国人の先生に、
「なぜ考えるのをやめた?」
と咎められたという。
ロシアによるウクライナ侵攻がまだ収まっていないが、
ただひたすら「戦争、イクナイ!」っていうのも一種の思考停止だよね。
安全保障ってひたすら緊張状態を保ち続けることな気がする。
戦後の2大大国によるイデオロギーの対立が崩壊してからの世界のバランスの有りようが、なんか定まっておらずいまだに西と東の概念で同盟組んだままだったりして。
世界が二つに分かれるってやっぱちょっと難しいのでは?そうするとやはり天下は三分されてるのが均衡たもちやすいのかなーとか思う。